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九州撮り物帳

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産山村の自生オキナグサ

Category - マクロ


オキナグサは本州、四国、九州の日当たりのよい草原や林縁に生える多年草です。

花後にできるタネに白く長い毛があり、そのタネが密集して風にそよぐ姿を老人の白髪に見立ててオキナグサ(翁草)と呼ばれているといわれます。

地下には太いゴボウ根状の根茎があり、春に暖かい日ざしが注ぐと芽を出します。

葉を開くと同時に白い毛で覆われた花芽を伸ばし、葉の伸びきる前に、短い毛で覆われた赤紫色の花を下向きに咲かせます。

花弁に見えるものは萼片です。この花が数輪咲いた姿はとても情緒があり、タネの姿と相まって愛好家が多い理由もうなずけます。

花後に葉の展開が終わると、花茎が長く伸びて、先端にタネを実らせます。

あとから開花した茎の成長が止まると、葉はほとんど出ることもなく夏を迎えますが、わきにはしっかりと側芽をつけており、秋には株を充実させ,やがて落葉して休眠に入ります。



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2 Comments

Cat  

これも見たことの無い花ですが
個性的で色鮮やかな花ですね♪

ナシカさんは本当に珍しい花をよく知っていますねぇ
私もこの前足元の草花を見ながら歩きましたが
へビぐらいしか見つからなかった…(つ∀<。)キャハッ♪

2017/05/05 (Fri) 06:00 | EDIT | REPLY |   

大分ナシカ  

Catさんへ

Catさん!(^^)!

自生している翁草はあまり多くは見つかりません(*^^)v

昔はかなりたくさんあったらしいのですが盗掘と開発で

数を減らしてゆきました。

このお花なかなか地味なので見つけにくいですよ。

お花が終わるとタンポポみたいに真っ白な花芽が伸びて

種をつけます。

その姿が白髪の老人を思い起こさせることから翁草と言う

名前になったのだそうです。

いつも応援ありがとうございます。

2017/05/05 (Fri) 06:45 | EDIT | REPLY |   

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