ハイイロチュウヒ雄(在庫より)

今年はコロナ禍で県外遠征ができてないので在庫からハイチュー雄です。
ここの干拓地は物ものすごく広くてハイイロチュウヒが近くを飛ばないと撮影出来ません。
しかもこのように陽炎がでるのでピントを持っていかれるので撮影も大変なんです(笑)
ですがここの干拓地は色々な野鳥が観察されるとっても良い干拓地なんです。
先日はオオノスリが出ていたようですしその後はキマユツメナガセキレイ(現在はツメナガセキレイ)が確認されています。
もうこの干拓地に居る猛禽類も3月の中頃か月末で帰って行きます。
この後3月からの長崎は野母崎半島が舞台になりカラムクドリ、カラアカハラ、キマユホオジロ、ノビタキ、ヤツガシラ、コマドリ、ヤブサメ、アカハラ、マミチャジナイなどが観察されます。
その後5月からは雲仙岳のあざみ谷でマミジロ、クロツグミ、キビタキ、ソウシチョウ、上手くいけばコルリなんかも観察することができます。
早くコロナが終息してくれることを祈るばかりです。